愛・地球博。開幕しました。
まだ、目標入場者数に到達した日は1日も無いようです。
チケットを既に買ってしまっている僕としては、自分の行く日は思いっきり空いていてほしいと、わがままな期待を寄せてるわけでして・・・。
そんなことは、おいといて。
ここに来て、興味を持って博覧会マップなんかを見ているのですが、僕には一抹の不安が。
今回の万博会場って、愛知青少年公園っていう公園があったところなんですけど、見覚えのある建物が、会場マップに見当たらないのです。
確か、青少年公園が会場に決定した時、「使えるものは使う」とおっしゃってたような覚えがあるのですが・・・。
まだまだ、新しい、使うことのできる施設がたくさんありました。
建築行為って、つくる時も、壊す時も環境負荷の非常に大きな行為です。
環境万博を謳うのならば、使えるものはなるべく再利用し、エコ建築に改良して、パビリオンとか休憩施設にしてくれるものと思い込んでいたのですが・・・。(今、はやりのリノベーションってやつですね。)
いまさら、こんなことを言っていてもしょうがないのですが、万博協会さんの考え方。なんか、ずれてませんか?
新技術を、ここぞとばかりに自慢するのもいいですけど(所詮お祭りなのですから・・・)、会場設営という時点で、環境負荷を少なくすることも大切なのではないのでしょうか。
とりあえず、私、入場券は持っていますので、青少年公園時代の建物が活用されているのがどうか、この目でしっかりと見てきたいと思います。
レポートを、乞うご期待です。
はじめまして。
愛地球博の入場客数を検索していたらこのページにいきつきました。
私もこのブログの意見に賛成です。
青少年公園時代の施設は何箇所か再利用されています。
まずは、グローバルハウス。ここはスケートリンクとプールでした。
今も、プールのスライダーがバイオラング裏に隠されています。
私自身の想像ですが、そういった理由もバイオラングが建設された理由の一つでは、と思っています。
「遊びと体験ゾーン」のわんパク宝島と地球市民村も再利用施設です。
私自身一番嬉しかったのは青少年公園の象徴とも言える大きな象やライオンなどの動物の遊具が残されていた事です。
これからの青少年公園をとてもたのしみにしています。
みんさん。はじめまして。
コメントありがとうございます。
そしてご指摘も・・・。まだまだ、不勉強で。反省です。
近々、万博に行ってくる予定なので、しっかり確認してきます。
それでは。
ところで、万博後の跡地はどうなるんでしょ?
大阪の万博公園は、国立西洋美術館(だったかな?)と、その周辺くらいしか行ったことないのですけど、あんな感じになってしまうと、ちょっと寂しいですね。
はじめまして。ぼくは、一度行ったことがあるのですが。
ちょと愛地球博の入場客数を検索していたらこのページにいきつきました。
Sさん。足跡残してくださりありがとうございます。
検索で来ていただいたとは、かさねがさね、ありがとうございます。
みなさん、どうやってこのページまでたどり着いて来るんだろうと、不思議に思ったりもするのですが・・・。
一時期、アクセス解析をおいてたことがあるのですが、不思議なキーワードでいらっしゃる方もいるみたいですね。