サルが逃げた。。そうだ

昨日、東山動物園のサルが逃げたそうだ。

ここ天白区は、東山動植物園に接していて、我が家は天白区の北のはずれのほう。
気合を入れていけば、歩いていけるくらいの距離。
早速、娘の保育園から、「動物園からサルが逃げたので、見つけても近寄らないように・・・」というメール。
サル舎の裏のほうから逃げたとなると、天白区方面へ逃走中の可能性大?
なんだか、まだ捕まったというニュースが聞こえてきませんが、今頃、八事裏山あたりで悠々自適な生活を送っているのかなあ・・・なんて、うらやましく思ったりして。

このサル。
改修して、できたばかりのサル舎に移したところ、専門家の予想をはるかに超えた度胸とジャンプ力で、3匹のサルが次々と、鉄骨でつくったタワーから4メートル以上離れたコンクリートの塀までジャンプ!
うち1匹が、見事、塀を乗り越え逃走に成功・・・ということ。
12年前に大阪箕面市の箕面山から捕獲され東山動物園につれられてきたそうです。
12年も、「すきあらば逃げ出してやろう」なんて考えていたかどうかはわかりませんが、檻の中に入れられながらも野生のマインドを失わなかったサルに拍手です。

って、
保育園の屋根にでも登場。。なんてことがあったら、笑っちゃいますが・・・。


こちらの記事も、ご参照ください。
4メートルの大ジャンプ サルが脱走、東山動植物園 -asahi.com 2009.10.14-

東山動植物園(名古屋市千種区)で13日午前、新しいサル舎に引っ越しを終えたニホンザル1頭が逃走した。サルはサル舎内にある樹木代わりの鉄柱の上から4.35メートル先の高さ4メートルの仕切り壁をジャンプして越え、同日夜現在も捕まっていない。園側は「想定以上のジャンプ力だった」とサル舎の改修を検討する。

同園によると、逃げたのはメスのニホンザルで体長約80センチ。15歳以上と推定され、12年前に大阪府箕面市の箕面山から捕獲されて来たという。

新たなサル舎は檻(おり)の無い開放型で、樹木を模した鉄柱が配置されている。この日は休園日で、17日にオープンするサル舎への引っ越し中だった。10頭中の6頭の引っ越しを終えたところで、3頭が高さ約5.8メートルの鉄柱の頂上から、高さ約4メートルのコンクリートの仕切り壁へ次々と飛びつき、そのうちに1頭が壁を飛び越えた。同園では「鉄柱と壁の距離を4メートル離せば良いというのが専門家の常識だったが、考え直さないといけない」と説明、引っ越したサルは元のサル舎に戻され、オープンは延期された。

 

「サルが逃げた。。そうだ」への1件のフィードバック

  1. ケノーベルからリンクのご案内(2009/10/15 09:30)

    箕面市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA