和式トイレ

2005_0421_01今日、ある市役所でトイレをお借りしたのです。
そしたら、ちょっと変わっていたのですけど・・・。
少なくとも私、初めて体験しました。

ブースの中に入ったら、便器のある場所(床)が30cmくらい高くなっているのです。
便器のちょっと左側に白っぽいラインがあると思うんですけど、ここで段差がついているんです。
これって何か意味あるのでしょうか?

バリアフリーの関係?
最近の公共建築ではこういうのがスタンダードな形なのかな?
でも、いったん床に腰掛けてから、いざって行くなんて、普通しないしなあ。
それに、汚らしいし・・・。
こんなに床が高くなってると、ちょっと背の高い人だと、隣のブース覗けちゃいそうだし・・・。
配管スペースの関係かなあ。なんて事も考えたんですけど。
他の階で洋式のブースを借りた時には、ごく普通の洋式ブースだったし・・・。

いろいろ考えてみたんですけど・・・・。結局、わからずじまいです。。
だれか、事の真相をご存知の方いたら教えてください。
よろしくです。

「和式トイレ」への3件のフィードバック

  1. 最近はメンテナンスを楽に出来るようにしてるみたいなんでそのせいではないでしょうか。(多分、横から配管がいじれるのでは?)
    それと今までは改修とかのとき下の階の天井までいじってたりで工事費が余計に掛かってたのを工事範囲縮小するためとか。
    あと飛躍した考えですが「盗撮」とか「覗き」防止対策とか。
    まぁー多分、工事絡みだと思いますが。どーでしょう?

  2. いろいろ考えたんですけど・・・。
    「これは、消極的理由でこうなっているのでは・・・。」と言う結論に、個人的には行き着いたのです。
    こういうこと。
    設計の時には、すべて腰掛便器で設計されており、誰も和式便器がないことに気付かず承認されてしまった。(田舎の役所ではありがちな展開)
    しかし、建物が出来上がってみると、和式便器がない事が大問題。(今でも、パブリックトイレでの和式便器の人気は絶大。)
    しかし、今更、躯体に和式便器用の穴が開いているわけでもなく、新築でいきなり、はつる訳にもいかず・・・。
    苦肉の策が、あの30cm床が上がっているブースなのでした。
    いかがでしょうか?

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