”中国で暮らすのに、家を買ってしまったほうが得かも。”なんて話もあるのですが･･･。

今日は、どうも二人ともモチベーションが低下中みたいで、不動産物件を案内してもらうことにしたのです。
ちょっと前なら、中国で不動産に投資すれば必ず値上がりするといわれましたが、少し沈静化してきているみたい。
にしても、インフレ率や経済成長の度合いからすると、お金を持っているよりも、不動産で持っているほうがよさそうです。

ここ合肥は、現在建設ラッシュ。（上海は下火になってると聞きますが・・・）
いたるところで、解体と建築が繰り返されています。
不動産物件といっても、いろいろなのですが、規模の大きな団地になると、2～3万人くらいの人が住む、ひとつのまちといった感じで、外界とは全く違う世界を演出してたりします。

今日見に行った団地も、中央にプールがあったり（25mプールとかじゃないですよ。リゾートホテルの中庭にあるようなやつ）、団地内にテニスコートや200mトラックがあったり･･･。それから、中国の住宅団地は地下駐車場が基本らしく、ランドスケープが、しっかりと演出されてます。
今日の物件は、合肥市でもトップクラスらしいですが、135?前後の物件で600,000元程度。
ついつい、買いたくなってきてしまいます。