実行力の差なのか・・・

実行力の差なのか?

今日は、この記事から。
実はこれ、僕も真剣に考えてたのです。
「子連れカフェ」

我が家の、目の前の八百屋が閉店した日から、”そこを借りて改造して・・・”なんて。

今では、だいぶ周囲の目にも慣れてきましたが、子供ができたばかりのころは、なかなか外食に行く気になりませんでした。
泣いたら困るし。散らかすし。
動き回るのは、今でもですけど・・・。
それから、飲食店って、空気の悪いところが多いし。

で、禁煙にして、子供の遊び場を造って、”子連れさん、いらっしゃ~い”ってすれば、絶対ウケる。需要があるはず。
・・・なんて思っていたのです。

それが、このところ仕事も忙しく、子供と一緒の外食にも慣れてきて、忘れていたのですが・・・。
今日、この記事を見てしまったのです。

やられた・・・。

実行力の差を、感じてしまった瞬間でした。

 


以下、参照記事
子連れ限定カフェ 育児のオアシス、授乳用個室も -asahi.com-
小さな子どもをかかえる若夫婦にとって、外でのお茶は意外に難しい。「我慢している人が多いならビジネスになるはず」。そう考えて起業した「子連れ限定カフェ」の業績が順調に伸びている。
スキップキッズ(本社・東京)が運営する江戸川区西葛西の「親子カフェ」は店の約3分の1が滑り台や玩具のある遊び場だ。一段高い場所のテーブルで、保護者は子どもを見ながらゆっくりできる。
利用料は、保護者同伴の1~6歳の子ども1人につき1時間250円。お茶だけではなく、生めんを使ったパスタやピザ、デザートやビールなども頼める。
藤代聡社長(40)は求人情報誌の編集をしていた頃から独立を考え、「成功するには、現金商売で顧客が偏らないことが条件」と思っていた。藤代さんも3人の父親。子ども向けのキャラクターショーに行くと大人がつまらない、レストランでは子どもが飽きる。子連れカフェならニーズもあるはず、成功の条件にもかなうと考えた。
狙いは当たり、04年に開店した西葛西店は5日目から行列ができた。誕生日や母親の集まりに利用されて毎月5000人が来店、初年度から黒字を達成した。
月2回は来るという主婦(30)は「子どもが歩き回ったり泣いたりしてもお互い様だから気楽です」。
江東区の大手スーパーにも出店したばかりで、現在計4店舗に増えた。
ベイビーオアシス(本社・東京都世田谷区)は自由が丘で、赤ちゃんや子連れ向けに休憩ラウンジを開いている。開店は05年1月。
子どもと大人1組で1時間1200円を払うと、カフェのような店内でコーヒーやハーブティーをのみながら自由に過ごせて、軽食も持ち込める。同伴者は400円で入れる。赤ちゃんのお披露目会をしたいが家を片づける時間がない、といった人にも利用され、週末は男性の利用も多い。
内装はシックな白と茶が基調。三つある授乳室はソファ付きの個室だ。「子ども向けのデザインや色合いでは、大人はくつろぎにくいから」と増田健一郎社長(36)はいう。
外出するとおむつを替える清潔な場所が少なく、授乳室はカーテンで仕切られただけ、といった「子育てに優しくない環境」では少子化の流れは止まらないと増田社長は考える。
少子化の時代だからこそ求められるビジネス。2人の社長は「少子化でも子どもがゼロになるわけではない。子どもがいるかぎり需要はある」と考えている。

「実行力の差なのか・・・」への1件のフィードバック

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