今日は、天白まちづくりサポーターの活動で、「COP天白 生物多様性を学ぼう ~自然のフィールド一日体験会~」の、お手伝いに行ってきました。
僕自身、天白まちづくりサポーターについて、良く理解していないのですが、誘われたので・・・。
今日の「COP天白 生物多様性を学ぼう ~自然のフィールド一日体験会~」は、午前中に島田緑地で「白玉星草と八丁とんぼを守る島田湿地会」の皆さんに、湿地の植物と生き物の説明をしていただき、午後は「てんぱくプレーパークの会」の皆さんに、てんぱくプレーパークの活動体験をさせていただきました。
親子参加の方が多く、みなさん、休日を楽しめた感じでした。
島田緑地の中で。
湿地の中には、許可を受けた人しか入れないので、こういった見学会に参加しないと見ることができません。
周囲の住宅街からは、想像できない環境が存在しています。
八丁とんぼ。
体長18mmほどの、世界最小のトンボだそうです。
どこにいるかわかりますか?
左下1/4のエリアの中にいる赤いのが、八町とんぼです。(携帯のカメラなので、接写に限界が・・・)
現在名古屋市内では、ここ天白区の島田湿地と、東山公園の湿地、守山区東谷山の湿地でしか見られないそうです。
てんぱくプレーパークでは、桑の実採りをした後、豚汁をごちそうになりました。
そのあと適宜解散。
子供たちはまだ、遊んでました・・・。
てんぱくプレーパークは、”自然の中で自由に遊ぼう”といった感じの遊び場で、「自分の責任で自由に遊ぶ」「ケガと弁当は自分もち」をモットーに、日常の遊び場であることを大事にしているそうです。
こういうところで遊ばせると、子供の底ヂカラを見せつけられます。