先日の「放射能レンガ」の記事に、▼日々喜怒哀楽▲のKONさんからトラックバックをいただきまして、お邪魔したら、新たな情報も・・・。
日本の話ではなく、インドの話なのですが、ショッキングなレポートです。
ただ、日本の人形峠でも、ほんの少し前までは、ウラン採掘残土が野ざらしのまま放置されていたそうで、まさに、このインドのウラン採掘残土捨て場同様の状態だったようです。
で、共通していることは核のゴミを捨てる側は「安全だ」と、まずごまかしの説明をしているところなのではないでしょうか。
とにかく、原子力政策というのは、推進する側の都合のいい理論ばかりの、まやかしの世界のような気がします。
核兵器をもっている国、持ってしまった国、常任理事国に取り入っている国は核所有について何の制裁もないのに、イランや北朝鮮は実験をしただけでならずもの扱いだったり。
かたや、人類を滅亡させるだけの核弾頭をつくれるだけの核廃棄物を、ため込んでいても平和利用だなんて言って原子力発電をどんどん推進している国があったり。
その差は、プルトニウムを抽出して核弾頭に搭載していない(する気がないと言っている)ということだけなのに・・・。
ヒロシマ、ナガサキを知っている日本は、核はヤバイって、真っ先に声を上げなければいけない国なんじゃないんでしょうか?
なんか悲しくなってきてしまいます。
話題は変わりますが、
住宅に使う建材なんかでも、安全性があやしい素材を使っているものってたくさんあります。
それを、今の知識だけで、”安全”とうたってたりします。
もし問題があったときに、その問題が表面化してくるのは、何年も後のこと。
たいていは、誰かが被害にあってからです。
安易に”安全”を信じずに、自分でよく研究して採用するか決めるようにしています。
最初は、変人扱いされていた人の考えが、後世になってみたら正しかった・・・なんてことは過去の歴史を見ても、無数にありますからね。。
ご紹介有難うございます。
トラバ、1つ消してしまいました。
スミマセンでした…。
ダブルチーズバーガーの記事も頂きます。
有益な情報でいいですね~。
今後共宜しくお願い致します。
放射能レンガ???
先輩のブログを久しぶりに覗いてみたら、半年以上前にアドレスが変わっていた…。
スミマセン…見ていなくて…。
で、お引越し先の記事を…