今日は、八事神社の紹介です。
・・・相変わらず、天白区役所のウェブサイトから・・・
祭神は応神天皇を始め四柱を祀る。明治43年に八幡社(現境内地)、下八事の一之御前社、八幡山の高峯神社を合祀し、名称を八事神社と改めた。
・・・ここまで・・・
やけにあっさりしています。
要するに、八事の村の鎮守の神様ということなのだと思います。
さしたる特徴はないのですが・・・。
この八事神社のおかげで、緑豊かな環境が守られていると言ってもいいのかもしれません。
周辺は年を追うごとに、オヤジのハゲ頭化してきていますが・・・。
鳥居です。
最近(といっても、だいぶ前ですが)、階段に手摺も付きました。
いろいろ並んでいます。
真ん中の祠は「秋葉社」。いかにも地元の神社らしいです。
「音聞山勝地」と書かれています。
昔々、その昔には、ここで伊勢湾の波の音を聞いた。なんて言われも聞きます。
鳴海がまだ海の中だったころのことでしょうが・・・。
力石
言い伝えによれば、36貫600匁(137.25kg)あるそうです。
その昔、天王祭に力比べをしたんだとか。
隣にある(というか山の上にある)、この地域では安産の神様として有名な塩釜神社と間違える人が多いので、最近、駐車場にこんな看板が立ちました。
私も、何回か、迷った人に道を聞かれたことがあります・・・。
鳥居の前にも、「ここは塩釜神社ではありません」と大書きした看板が。
くれぐれも間違えないようにしてくださいね。。
塩釜神社へは、この道が近道。
この道、結構好きだったりします。
地下鉄鶴舞線「塩釜口」から徒歩10分ほどです。