日曜日は、建築士会女性部会のWSで「木っ端で作ろう！ぼくの家・わたしの家」というのが、名古屋都市センターであったので、娘と参加してきました。

どうも、我が娘は、周りに人がたくさんいると集中できないというか、周りを気にするというか、のびのびできないというか・・・。
都市センターでは、なにか、いまいちつまらなそうにしていたのですが･･･。

それと・・・。
どうも、建築専門家というのは、いえというカタチの王道が頭の片隅から離れない人が多いらしく、何か、こんなスタイルでつくりましょう的なところが、ノリを悪くさせるというか･･･。
僕自身も、なにか、クドクド説明を受けていると、気分がなんだか萎えてくるというか･･･。
屋根をかけるとか、かけないとか、道路がどうだとか、その場のノリでどうなってもいいようなことは、あまりルールとしてつくらないほうがいいような感じがするのですけどねえ･･･。
なんて感じてしまいました。

ま、それはそうとして、このWS。
建築士会のみなさんが、木っ端で積み木を作ってくれて、それを使って家をつくってみるという企画なのですが、その積み木が、ものすごく立派なのです。総桧造り（一部、杉も混じっているようですが）。
これを、希望者はもって帰ってもいいということで。
我が娘は、持ち帰り袋に詰めるときになったら妙に張り切りだして、詰めるだけ詰めて帰ってきたというわけです。
で、つくったのが、これ。

娘いわく、「焼き鳥ロースター」なのだそうです。
真ん中の棒を持って、くるくる回します････。
なんだか・・・。