「暮らしの中の木の椅子展」を見に行ってきました。
今年で、第5回だそうです。
今年は、中国へ行っていたりしたので、なかなか見に行く機会がなかったのですが、会期終了間際にすべり込みで見に行ってきました。
この、暮らしの中の木の椅子展。
入選作品に実際に座ってみることが出来るところがいいです。
どの作品も、結構すわり心地よく、工夫されて作られています。
今年は、子供用の椅子の展示もあり、娘も喜んで座ってました。
毎年、出品しようと思いながら、いつの間にか締め切りになってしまってるのですが・・・。(汗
改めて、今年こそは出品しようと、気を引き締めなおしてたりするのでした。
それにしても。
椅子のデザインというのは、どうしても”どこかで見たことあるな”って感じになってしまうようです。
今回の入選作品も、実用度が高そうなデザインのものは、なんとなく見たことあるデザインって椅子が多かったです。
学生時代に、プロダクトデザインの中では、椅子がいちばん難しいといわれたことがありますが、たしかに、そうなのかもしれません。(人間工学的なところも、考えないといけないですし・・・。)
このあと東京で、2006年5月11日~6月13日、リビングデザインセンターOZONEにて開催されるそうです。
暮らしの中の木の椅子展(リビングデザインセンターOZONE)
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