ちょっと”まちづくり”

名古屋都市センターが、”まちづくりびと養成講座”というのを開催しまして、その第1回に行ってきたのです。

この講座、偶然、都市センターのHPで見つけまして、どんなものなのか解らないまま、とりあえず申し込んでおいたのです。
参加者は、一般市民の方が多くて、プロがちらほら。といった感じ。
、おなさん、まちづくりに関心のあり方ばかりです。
とりあえず、第1回は”さわり”といったところでしょうか。
これから先、どうなっていくのかわかりませんが、グループワークを通じて、モデルプランをつくっていくとのことです。

どうなっていくのか、(いろんな意味で)ちょっと楽しみ。

「ちょっと”まちづくり”」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    街づくりですが、アメリカオレゴン州のポートランドのそれは、たいへんユニークです。
    開拓時代の頃から残っている大木を、街路樹として利用していますので、街全体が森の中にあるような印象でした。歩道も自転車や車椅子でも、でこぼこがなく、快適です。(日本の仙台市のケヤキ並木などは、単一の樹種で、木と木の間隔が狭く、息苦しく暗い雰囲気です。)
    公共交通もユニークで、普通の電車が、路面電車の感じで、狭い通りに乗り入れています。
    新緑の時期や、11月上旬の紅葉の時期は、ことのほか美しいです。

  2. YUICHIさん。コメントありがとうございます。
    僕は、アメリカの街はよく知らないのですが、まちづくりの事例として、よく紹介されるのも、アメリカですね。
    まちづくりには、地域資源を活用することが重要だと思います。
    今までの日本の街づくりは、ハード的な整備が優先されて、肝心な「人が暮らす」という視点が弱かった感じがします。
    いまでも、土木屋さんにはそういった人が多いような感じもしますが・・・。
    僕ら建築に携わる人間の意識も変わってきています。
    これからの、まちづくりが楽しみです。
    僕も、がんばって生きますので、よろしくです。

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