神長官守矢史料館

久しぶりの投稿です・・・。
元気に、生きております。ご安心を。
今年は珍しく、夏休みに夏休みをとったのです。
しかし・・・
その時の写真が、いまだにアップできていなかったのです。
かといって、このまま埋もれてしまうのももったいないので・・・。

茅野市の神長官守矢史料館というところに立ち寄りました。
藤森先生の初期のサクヒンです。

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こんな建物が建っています。
20年前だったら、個人的には、決して好きなジャンルの建物じゃなかったと思うのですが・・・。
時の流れというのは人を変えるもので、いまでは、「自邸を立てるんだったらこんな感じで」なんて思ったりもします。

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木が突き抜けていたりします。

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”諏訪神社上社において、御柱祭と並んで重要な祭礼である「御頭祭」の復元展示を行っている”ということで、内部には、こんな方たちが展示されています。

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階段の上に、跳ね上げの木製階段があったので、「あそこには何があるんですか?」と聞いたら、階段をおろして見せてくれました。朝一番から待ち構えて入ったので、他にお客さんがいなかったせいか、得した気分です。
ただ・・・2階は何のことない倉庫でしたが。

 


藤森建築は、この”ザラッ”とした感じかいいかな。
それにしても、この建物。「建築マニアみたいな来館者ばっかりだな・・・」って感じでした。
確かに、展示自体は、あっという間に見終わってしまいくらいのないようなので、やっぱりメインは、この建物なのかな…。
史料館の職員さんも、「建物を見に来る人が多い・・・」みたいなことを、おっしゃってました。。

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