今回のテーマは最東端を目指す旅なので、当然、根室市に行ったわけでして・・・。
道東のメジャーな観光地と比べると、なかなか地味な感じなので、つい素通りしてしまいがちですよね。
でも、結構いいとこありました。
春国岱
湿原の中に散策路があります。
野鳥観察のために、わざわざ外国から訪れる方もたくさんいるそうです。
トドマツなんかもみられます。
ただ、豪雨で散策路が流されてしまったみたいで、現在、手前のほうしか散策路はありません。
展望台も、現在、登れないみたいです。
散策路の間近を鹿が歩いています。
突然、鹿が跳ね上がって、びっくりしました。
・・・昨年、ヒグマの糞が発見されたので注意。なんて看板を見た直後だったので、マジでびっくりです。
ここでも、タンチョウが食事をしていました。
写真には写ってないですが・・・。
花咲ガニ。
おいしかったです。
カニを注文すると、無言のうちにサンマも出てきました。
てっぽう汁と、サンマの塩焼き、サンマの刺身がなぜか一人ひとつづつサービスです。
こんな荒れた海も・・・。
晴れると、太平洋側はいい景色のシーサイドラインだそうです。
雨と霧で、何も見えませんでしたが・・・。
当然ですが、納沙布岬。
コメントは控えさせていただきます・・・ペコリ
「すぐそこに見える」なんてコメントをよく聞きますが、「すぐそこ」ではないですね。
結構近いですが・・・。
沖縄の離島みたいに、高速船でちょっと観光なんてことが出来るような関係になると、いろんな面でメリットが大きいと思ってしまうのですが・・・・。
根室。
ちょっと違った北海道観光といった感じで、結構よかったです。
ロシア語の標識なんかもびっくりだし・・・。
日本最東端の駅もあるし・・・。
もっと、旅行ガイドに取り上げてもらうようになるといいのにナ。