先週の土曜日に、天白まちづくりサポータークラブの主催で「天白だいすきプロジェクト第2弾　アートDEこいのぼり」が開催されたので、娘と参加してきました。・・・今回は参加者として、のつもりです。

昨年は、プラスまちづくりも主催者の一員だったので、慌ただしいなかで時間がどんどん過ぎていってしまった感じでしたが、今回は参加者の視点から、いろんな部分を見ることができ、運営側の気をつけないといけない部分が、いろいろ見えた気がします。
昨年は、大雨のなかでの開催でしたが、今年は雨にも降られず川原にこいのぼりを飾ることが出来て良かった良かった。

それでもって、いろいろと感じたことはあるのですが、一番感じたのが「誰のためのイベントなのか?」ということかな～。
穿った見方なのかもしれないですが、「子ども向けイベント」とうたっていながら「子どもをダシにした、大人のためのイベント」になってしまっていなかったかな・・・と感じました。
いろいろと、時間の使い方とか、間の取り方とか・・・、子どもたち、あんなに流れ作業でタスクをこなすみたいな進行で、記憶の一コマに深く残る思い出になったかな・・・と、ちょっとさみしく感じたのは僕だけかなと正直思ってしまった。
自分が主催するときには、誰のためのイベントってコンセプトをはっきりさせて、そこのところがブレないように意識しながら、いろいろと仕掛けを考えたいな。と思いました。