柳宗理のステンレス片手鍋(18cm)を買ったのです。
以前からフライパンは愛用していたのですが、蓋なしを買ってしまっていたので、不便な日々を送っていたのですが、鍋の蓋をフライパンにも供用できるので、鍋も買う計画だったのです。
この鍋とフライパンちょっと変わった形をしているのですが、Amazonのレビューを引用すると・・・
大きく張り出した独特のデザインの注ぎ口が左右両方にあり、中身を器にそそぐとき1滴もこぼれない。右利き左利きを問わず料理を器に移しやすく工夫されている。荷崩れしやすい魚料理やロールキャベツなどに最適。専用のフタは回転させると鍋との間にすき間ができるようになっており、簡単に湯切りができる。吹きこぼれや蒸気も、このすき間で簡単に調節できる。ハンドルは炎との距離を計算した長さで、しっかりと握りやすい。底の厚さは1.1mm。本体は18-8ステンレス製。耐久性にすぐれとても丈夫。清潔で長もちする。
とのことなのです。
なるほど。形態は機能に従うといったところでしょうか。
ただ、そのデザイン自体も個人的には、非常に優れていると思いますよ。。
何はともあれ、日本を代表するプロダクトデザイナーの作品です。
日常で使っていると、ちょっとした幸せな気分になれる一品ですね。
こんにちは。「形態は機能に従う」デザインの基本概念ですね(><)柳宗理、素晴らしいデザイナーだと思います!
こんにちは。
返事が遅くなりましてすみません。
「形態は機能に従う」僕もデザインの基本概念だと思うのですが、一部のデザインに手を抜きたがる人の言い訳に使われることもあるところが、ちょっと残念です。