＋まちづくりで申請した「あいちモリコロ基金」の助成金が受けられることになったので、現在、親子を対象にしたワークショップの企画をしています。
はたして、親子20組程度のワークショップを開催して、どのような意義や効果があるのか？と問われてしまうと、自己満足なのかもしれないのですが・・・。やらないよりはやるほうがマシと考えて、いまの社会に一石を投じるような内容になればいいなと思いながら企画をしています。

まだ、内容が固まりきっていないのですが、全5回、親子を対象とし、フィールドワークを中心としたワークショップで、第1回が里山歩き、第2回が間伐体験というところまでが、現在、おおざっぱながら確定しています。その後、今の、まちの姿や、山林の姿、家づくりのあり方などを絡めて、持続可能な社会をつくっていくためには、私たちがどんな消費行動をとっていくのがいいのかといったことを考えることができるプログラムができるといいな・・・。と思っています。

そして、今回のワークショップに参加してくれた子供たちが、今回の体験を頭の片隅にとどめておいてくれて、今後の成長とともに、どこかで発展させていってくれるとうれしいナ・・・。