名古屋都市センターの「まちづくりびと交流会」で、岐阜県郡上市(大和町)に、フィールドミュージアム見学と、薪能「くるす桜」の鑑賞に行ってきました。
フィールドミュージアムは、建物と周辺の環境が、年月とともに、よい経過をしているという感じ。
休憩所の屋根の茅には、草も生えてこんな感じになっていました。
薪能「くるす桜」は、明建神社の例祭の日(8月7日)に行われ、今年で22回目を迎えるとのこと。
江戸時代につくられたと思われる東常縁を顕彰する謡曲(能の台本)「久留寿桜」を再現しようとの企画でつくられたものだそうです。
写真は、うまく撮れてないですが、なかなかよい雰囲気でした。
ただ、せっかくの薪能なので、もう少し照明を落としてもいいんじゃないかな・・・なんて思ってしまいました。