せめて非常持出袋ぐらいは・・・

kon-arch.comさんのブログを読ませていただいていたら、地震対策のブログが紹介されていた。
その名もズバリ! 「地震対策ブログ」
地震対策について、いろいろ書いてありました。

「なるほど~。」と、今更ながら再認識してしまいました。

東海地震やら東南海地震やら”来るぞ”と言われている愛知県に住む私、せめて非常持出袋くらいは準備しておかなければいけないと、今日あらためて思った次第でございます。
そういえば、袋だけは立派なのがあります。
銀色のボディーに「非常持出袋」と、これ見よがしに書いてあります。

中身は・・・、情けないことにほとんど「空」でした。
「・・・・・」
この、今日の気持ちが薄らいでいく前に、何とか持ち出し袋の中身を整えなくては・・・。
ところで、この非常持出袋の中身で”なるほどな~”と思ったものがありました。

それは・・・・「貴重品」 不覚でした。私、全くノーチェックでした。
「現金(10円玉必要)・免許の写し・証券、権利証書の写し・預貯金通帳の写し・健康保険証の写し」などを準備しておくとよいそうです。
やっぱ、こういうのも火事なんかで焼けちゃったときのことを考えて、コピーをとっておくほうがいいんでしょうねぇ。
参考になりました。

”地震対策ブログ”さん。どうもありがとうございました。

「せめて非常持出袋ぐらいは・・・」への3件のフィードバック

  1. こちらこそ、ありがとうございます。
    またいろいろとお伝えしていきますので、ぜひ見に来てください。
    貴重品は、とても大切です。
    特に保険証や免許証は、身分証明、本人確認にはとても役に立ちます。
    これがあれば、震災時に通帳を紛失しても金融機関では、通帳の再発行やお金を支払っていただける確率は高まります。
    ではまた、お待ちしております。

  2. 仲山さん、コメントありがとうございました。
    ちょくちょくよらせていただきますので、これからも、お役立ち情報お願いしますね。

  3. 商人の自伝に記された大正関東地震

    「自伝抄録・祖父の肖像」より、関東大震災の記述(抜粋)。 『………私の付近では潰

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