今日から、バケツ田んぼの主はメダカになった。
カエルがいなくなってから濁りがちだった水が、見る見るうちにすんだ水になった。
それだけ食欲旺盛なんでしょうか?
僕の子供のころには、簡単に見つけられたメダカですが、今ではレッドデータブックに載ってしまうほど数を減らしています。
農薬使用や環境悪化だけが、その原因ではなく、田んぼの周囲の水路がコンクリート化されたことが、メダカがすむことができる環境がなくなってしまった一番の原因だとか。
現代人が、きれいに整備されて素晴らしいと感じる風景が、人間以外には決して素晴らしくないということなんでしょうかね・・・。
メダカとは関係ないですが、バケツ田んぼの稲が、なんだか元気が無い。
ベランダの環境が悪いせい?
それとも、娘が深植えしすぎたせい?