6月5日に「まちさんぽ あおなみ線の旅」で”藤前干潟”に行ってきました。
はじめていったのですが･･･。
もっと不便でへんぴなところなのかと思っていましたが、駅近でした。
ちょうど干潮だったので、鳥がたくさんいましたよ。
わっかりにくい写真ですが、カルガモ写ってます。
干潟なので、アクティブに何かをするというよりは、野鳥を見たり干潟の生物を見たり・・・といった楽しみ方でしょうか。
もっと、葦が茂ったりして入っていけるものなのかと勝手に思っていましたが、満潮の時は海で、潮が引くと陸地が出現・・・。というものなのですね。
冷静に考えれば、あたりまえか･･･。
この藤前干潟、ラムサール条約登録湿地にもなっています。
思いついたら、すぐ行けるところなので、行き方の紹介を。
あおなみ線「野跡」駅を下車
南に少し歩くと（次の信号まで）こんなビルがあります。
この交差点を左（西）へ。
こんな道を歩いていきます。
大きい団地の割に人の気配がないのが・・・
港サッカー場の横を通って
もう、すぐ海です
到着。
名古屋市野鳥観察館では、望遠鏡で野鳥が観察できます。しかも無料。
この建物、意外とオシャレ。
こんなヨーロッパチックな手摺の階段も。
お隣には、藤前干潟稲永ビジターセンターってのもあります。
なんか、まわりの風景と干潟の取り合わせが、少し不思議な感じもします。
たまには、こういう所ってのもいいかも。