朝から時間が取れたので、あいちトリエンナーレ岡崎会場へ行ってきました。
うん、やっぱり岡崎会場は遠いナ。
オカザえもんにも遭遇できなかったし・・・。
それはそうとして。
岡崎エリアは、暗い会場が多いナ。
という、会場づくりが良かったです。
ただ、会場間が離れているので・・・。
長者町会場みたいに、普通のビルを使って分散展示がされてるスタイルなんですが、歩いて回るにはちょっと、それぞれの会場が離れてるかな~。
バスを使うにはちょっと中途半端だし・・・。というのがネックかな。
松本町会場ではこんな建物で開催されていました。
会場全体・・・というか、まちの雰囲気がすばらしかったです。
ただ、運悪く、松本町会場ではトラブルで展示が一つ見ることができませんでした。
噂によると、午前中に床が抜けたとか・・・。
そんな魅力的な岡崎会場でした。
ここからは、今回のトリエンナーレ全体の感想ですが・・・。
個人的には、あいちトリエンナーレの魅力って、美術館から出た街中の展示にあると感じていて。←第1回の時の感想
街に出たアート。みたいな。
長者町会場が、あいちトリエンナーレの象徴的会場みたいな位置づけだったのですが・・・。
今回、岡崎会場と分散してしまった印象が。
勢い長者町会場の展示が、ちょっと寂しくなってしまったような印象があるのは名古屋市民として残念な感じもあるかな~。
次回のトリエンナーレはどうなるんだろう??