なくなってしまう・・・らしい

今日の新聞に「Radio-i 9月30日で停波」という見出しがのっていた。
名古屋にそう何個も何個もFM局はいらないというこということなのか。広告料収入減が響き自主清算ということらしい。
ここ数年は、車でもRadio-i、事務所でもRadio-iという感じだったので、さびしい・・・

外国人コミュニティ向けの放送も織り交ぜ、外国人が多いこの地域には貴重な存在であり、独特の文化のもとに放送している姿勢に感心していた。
最近、テレビでもFMでも、なんか見ているだけ聞いているだけで疲れてしまう放送局が多い中、過剰な演出や露骨なスポンサーとのタイアップがなくがなく、淡々と曲が流れていくところに好感を持っていたので、残念だ。

つい先日、知人が「Radio-iの経営があれで成り立っているのが信じられない」なんて冗談で言っていたが、こんなに早くその言葉が現実になってしまうなんて。
何とか、10月以降も放送が続く道って無いものかな・・・
でも、生き残っても、だんだん俗化していくのかな。

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