ヘキサグラフィックス

私、数学は苦手でして・・・・
理系畑を歩んできた妻には、数学に関しては常にバカにされているような次第です。
そんな私が、「脈式グラフ」さんのエントリーから、ヘキサグラフィックスなるものを発見したわけでして・・・・。

ヘキサグラフィックスとは・・・。
ヘキサグラム幾何学の空間理念に基づいた3次元の作図法です。全ての形を正三角形から描く新しい遠近法で、60度座標と言う概念が、今までの90度座標に取って変わる画期的な表現法です。概念は難しいですが、実際にこの方法で描いて見ると驚くほど簡単です。建築やプロダクツやグラフィックなどデザインや空間を考え表現するための肩のこらないデジタルなドローイング方法です。
と書かれております。

どうやら、建築家を目指す人にはものすごく役立つ表現方法らしいです。(そう書かれていたので、そういうことなのでしょう。)
単純な私は「それはいいツールだ。」と思い研究中なのですが、なにやら数学チックな、またまた、コムヅカシイ文章と格闘中でして・・・。
誰か数学好きな人が解明して、教えてくれると助かるのですが・・・。などと考えつつ、妻に言うとまたバカにされそうなので、一人画面を眺めるのでした。
興味のある人は研究してみてくださいね。
ここですよ。ここ。 バースデザイン

ところで、このヘキサグラフィックスを描くのに、ヘキサツールというのが開発されてるらしいです。
これを使うと、簡単に描けるのかしら?
ヘキサグラムシートというのは、パースボードみたいなものなのかしらん?
などと眺めていたら、”現在は試作品しかありません”とのこと。その試作品も、2002年9月になくなってしまったらしい。残念・・・。
CADでも描けるのかな?
でも、2消点パースもCADで書くと超めんどくさいしなぁ。
などと思いながら、いつもの如く、お蔵入りする運命なのでしょうか?

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