今日読んでた本の中に、”色はどうして見えるの”と質問されたら~、なんて一文があった。

なかなか、むつかしい話題ですな。

光をすべて吸収するのが黒で、反対にすべて反射するのが白。その中間に、人間に識別できる約750万の色があって・・・。
といっても、それは可視光線の範囲内でのことであって、僕らの身の回りには、人間には認識することのできない”色”を持った物体が存在するかもしれないわけでして・・・。
今、見てる色というのも、ほんとに、その色なのかどうかも疑わしいものなのかも・・・。

色彩学の教科書なんかを引っ張り出してくると、いろんなコムズカシイことなんかが書き並べられてたりするのですが、今見えてるものに対して、あまり考えても仕方がなかったりして。

結局、”色があるから、そう見えるんだよ”程度に考えてるのが、気楽でいいのかも。

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