街路樹の冬支度

今日は朝から事務所の前の道路で、街路樹の剪定を行っていた。

1本の木に、3人の庭師さんが同時に登って、あっという間に仕上げていく。
だいたい1本の木で、10分ぐらいというところだろうか?
1本終わると、次の木へ、見事な連係プレーで、あっという間に終わってしまった。
昨日まで、秋色だった道路も、すっかり冬の風景になってしまった。

そういえば昨日の夕方、向かいの寺に散歩に行ったのだが、一昨日の風雨で、前日までの風景とうって変わって銀杏の葉が一枚もなくなってしまっていた。
境内には、一面に見事な黄色のじゅうたんが敷き詰められていました。

2004_1206_01

ここ数日で、窓の外の風景も、なんとなく山が低くなって、空の範囲が広がったような気がする。
自然の力はすばらしいですね。

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