こんなイスなんていかが。

2005_0818_01これ、結構いろんなところで見かけるんじゃないでしょうか。

ヴェルナー・パントンさんがデザインした、”Panton Chair”という一品。FRPの一体成型でできています。

ヴェルナー・パントンさん。デンマーク生まれで、コペンハーゲンの王立美術アカデミーで建築の勉強を行った後、アルネ・ヤコブセンさん(アントチェアやセブンチェアをよく見かけますね)の事務所で働き、29歳の時に建築デザイン事務所を設立したそうです。

北欧デザインというと、木製というイメージがなんとなく強いですけど、バントンさんの作品は、工業的なマテリアルを使ったものが多いみたいです。
”やはり、一流のデザイナーは建築のみならず、いろんな分野で活躍しなければ・・・。”って、僕の場合すべてが中途半端で終わる恐れが・・・(汗。。

ところで、事務所のグレードアップ計画を本腰を入れて取組まなければいけなくなってきた。
家具は自分でつくるべきか?それとも、かっこいいのをコーディネートするべきか?悩める。。

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