”モエレ沼公園”グランドオープン

東京ドーム40個分の広さのごみ埋立地に、日系アメリカ人の彫刻家、イサム・ノグチ(1904~88)が「公園」という彫刻を構想してから17年が過ぎた。 7月1日、全施設を完成させたモエレ沼公園(札幌市東区)がグランドオープンする。「子供時代に育ったアメリカと環境が似て活気もある」と感じた札幌のために残した、ノグチの最後で最大の作品だ。
—朝日新聞2005/06/30朝刊—

イサム・ノグチさんといえば、我が家でも”あかり”が活躍しています。
新聞記事によると、1988年11月、イサム・ノグチさんの84才の誕生日を祝う会で2000分の1の模型が披露され、翌12月末に急逝されたとの事。まさにライフワーク・・・。
避暑も兼ねて、一度は行ってみたいものです。

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